鞍掛山 883m
■変化に富む山旅が楽しめる。
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●場所:愛知県北設楽郡設楽町大字神田
●コース:仏坂トンネル駐車場→(20分)仏坂峠→(45分)771メートルピーク→(1時間)888メートルピーク→(25分)鞍掛山→(25分)888メートルピーク→(45分)771メートルピーク→(35分)仏坂峠→(15分)仏坂トンネル駐車場 |
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| *アクセスMAP |
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●登山口は仏坂峠トンネル手前にあるパーキングエリアで、その一隅にある鉄バシゴを登る。山腹に取りつき灌木の斜面を登ると、小さな流れを渡り、美しいスギ林に入る。ジグザグに登ると木洩れ日も差さない仏坂峠に着く。南の宇連山からは自然歩道、東へ下れば神田の山里へ。草むらにひっそりとたたずむ馬頭観音や「天王」と刻まれた石仏が往時を偲ばせる。鞍掛山へは、北(左)へ眺望の閉ざされた山稜を登る。スギ林を抜け、灌木とササが茂る雑木林の急坂を登る。踏跡は薄いが概ね稜線上をたどるので、注意していれば迷うことはない。滑り落ちそうな、痩せて急な山稜を高度を上げていく。ツゲ、アセビ、カシなどの雑木に混じり、アカマツが目立つようになると、樹間東に明神山が見えてくる。眺望が閉ざされたら、大きな岩塊を慎重に下る。四季折々、表情豊かに季節を告げる雑木林に覆われた急な山稜を、時に立木につかまりながらの登りが続く。左の樹間に越えてきたコブや宇連山、棚山高原へ連なる山稜が見えてくると771メートルピークだ。北の樹間に鞍掛山と、頂へ続く急な山稜が見えてくる。このピークからは、西へのびる山稜を直進しないで90度右折する。うっかりしていると直進し、迷うことになる要注意点だ。木の幹につかまりながら急な山腹をジグザグに下り、北へのびる稜線に下り立つ。やがて雑木林に覆われた西側斜面をトラバースして進む。踏跡は薄いが、注意すれば踏み外すことはない。稜線上に戻ると、しばらく薄暗いスギ林の中を登る。小さなコブを越えると、左へ胸を突く急な登りがはじまる。アセビやツゲ、コナラなどが密生する急斜面の、不安定な踏跡を、木につかまりながら攀(よ)じ登ると、鞍掛山よりも標高が高い888メートルピークだ。越えてきた山稜と宇連山、棚山高原方面へすっきりと眺望が開ける。坦々とした痩せた稜線を北へ進む。馬桶岩への道を左に分け、300メートルほどで大代の水産試験場からの自然歩道が合流する。坦々とした山稜をさらに直進すると、右側のスギ林の中に鞍掛山の三角点がある。すぐ先にあずま屋が設けられ、巨岩が鎮座する一角から樹間越しに岩古谷山や大鈴山、平山明神山へ展望が開ける。
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