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宇連山 929m

 

四季を通じて自然を満喫できる。


ルートの紹介

場所
愛知県南設楽郡鳳来町副川
コース
県民の森入口→(10分)西尾根登山口→(35分)小ピークの休憩所→(40分)ホソバシャクナゲ自生林分岐→(35分)下石の滝道分岐→(20分)本谷展望地→(40分)宇連山→(30分)本谷展望地→(10分)下石の滝道分岐→(25分)下石の滝→(50分)県民の森入口


*アクセスMAP マピオン

ルートの紹介

県民の森は大津谷渓谷を中心に遊歩道が四方へのびており、駐車場脇に立つ案内板で確認しておかないと戸惑うことになる。案内板で西尾根と表示されている山頂近くから南に派生する長尾根は岩稜のアップダウンが連続するが、展望優れる山旅が楽しめる。西尾根登山口は県民の森入口近くのBキャンプ場内にある。ヒノキ林のなかのバンガローの間を抜け、道標に導かれ山腹に取り付く。シダが茂る急斜面をジグザグに登り、支尾根線上に出ると、樹間に槙原の里や山並みに眺望が開ける。露岩の支尾根を登ると南尾根に出る。右折して岩稜が連続する尾根を高度を上げつつ進む。西の鳳来寺山から棚山、宇連山へと起伏に富んだ連なりが一望でき、気分もリフレッシュされる。東屋の建つ小ピークに着くと、ここではじめて宇連山の山頂が見え、これから歩む道のりの長さを感じるところだ。緩く下ると右折して急降下、再び岩稜の登りになる。蛇行する尾根はアップダウンを繰り返しながらじょじょに山頂へと近づいていく。ホソバナシャクナゲ自生林からの道は合流するとジグザグの急登になる。617メートルのピークを過ぎると、やがて下石の滝道や、亀石の滝道と合流する(下石の滝道分岐)。階段状に整備された長い急斜面を登り、本谷展望地で北尾根からの道に合流、このあたりから、南西の斜面が伐採、植林されたばかりで、槙原渓谷を隔てて鳳来寺山の大きな山容、その背後に遠州灘までの眺望が広がる。再び樹木に覆われると、棚山からの縦走路に出る。右折して2度3度と起伏を越えると、15分ほどで休憩所が建てられた海抜930メートルの宇連山山頂に着く。南アルプス南部、明神山の背後はるかに富士山、北浜市から浜松市へと180度展望が開けるが、西と北方面は樹木にさえぎられる。

展望優れる岩稜の尾根は季節にこだわらず登山が楽しめる。大きな山容は人工林に大半が覆われているが、県民の森の渓谷沿いは落葉樹、ホソバシャクナゲ自生林と変化に富み、四季を通じて自然を満喫できる。


地元リンク
鳳来町役場 05363-2-0511  : 県民の森管理事務所 05363-2-1262