登山口にある願成寺は、大仏鋳造に功績があったとして聖武天皇がお祝いに寺の名前を贈ったと伝えられています。山門の仁王像は、北方町の円鏡寺の木造不動明王立像に並ぶ秀作といわれている。また、境内には岐阜の名花として知られる中将姫誓願桜があり、この桜には、奈良時代に中将姫がこの寺の観世音菩薩の不思議な力を慕って、奈良の当麻寺からここに移り、病気や難産が救われるよう祈願して植えたという伝説が残されている。
登山口はこの先の東屋から右手に入る。173Pに目指して登る。ここからやや右に折れ鞍部に下りて235Pに上り返す。235Pは向山の分岐で権現山には西にやや下り次のピークに上り返す。ここを過ぎて右手に岩場の展望台がある。この巨大な岩場は垂直に立ちこの上に立つと恐怖感が出る。権現山にはコースを戻り登りあがると広い台地のように開けアンテナの立つところが山頂である。360度の見晴らしがよい場所であるがあいにくの天気で御岳山も見ることが出来なかった。下山は周回でこの先の神社から下山する。途中にショウジョウバカマの群生地があり見事に咲き誇っていた。
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